| 業種 | 製造業:スポーツメーカー |
|---|---|
| 年商 | 約30億円 |
| 既存チャネル | Google広告・Meta広告・X・公式LINE |
| 支援サービス | X×LINEキャンペーン設計 / SNSコンテンツ戦略 / LINE登録拡大施策 / 購買導線設計 |
年商30億円のスポーツメーカー。ブランドとしての認知は一定あり、XもLINEも公式アカウントを持っていました。しかし数字を見ると、課題は明確でした。公式LINEの登録者数が増えない。新規顧客が増加しない。そしてGoogle広告・Meta広告のコストが年々上昇し、利益率を侵食し続けていました。
「認知はあるのに、売上への変換効率が下がっている」——広告費を投じるほど利益が薄くなるというジレンマは、デジタル広告費が高騰する現在、多くのメーカーが直面している構造的な問題です。新しい集客チャネルを持たなければ、このコスト増圧力からは逃れられません。
Meets Consultingが着目したのは「すでにある資産」でした。Xのフォロワーは、すでにブランドに関心を持っている人たちです。この層をLINEに誘導し、購買に近い場所で継続的に接触できる状態を作ることが、最もコスト効率の高い新規顧客獲得の道筋でした。広告費をかけて外から新しい人を連れてくるより先に、すでに接点のある人を深いつながりへと移行させる——この発想の転換が、X×LINE戦略の核心です。
既存のXフォロワー向けに、公式LINE登録を促すキャンペーンを設計・実施しました。フォロワーにとっての登録メリット(限定クーポン・先行情報・特典など)を明確にし、「LINEに登録したい」と思わせるベネフィット訴求を徹底しました。広告費ゼロで既存フォロワーを高いエンゲージメントのチャネルへ移行させる設計です。
LINEへの誘導母数を増やすために、X上での新規フォロワー獲得も並行して強化しました。毎日配信を継続しながら、「商品スペックや機能の訴求」から「お客様視点でのベネフィット訴求」へとコンテンツの軸を転換しました。「このブランドをフォローすることで自分の生活・競技がどう変わるか」を伝えることで、フォロワーの質と量を同時に高めました。
LINEに登録された見込み客が購買につながるよう、LINE内の導線を設計しました。定期的なコンテンツ配信・限定セール情報・新商品告知をLINEで行うことで、登録者が「いつも最新情報が届く場所」としてLINEを活用し続ける体制を構築しました。広告費に依存しない、自社で持てる販促チャネルの確立です。
キャンペーン実施後、LINE登録者数は+15,000人増加しました。そして登録者への継続的なアプローチにより、LINE経由の購入率は+600%という驚異的な伸びを記録しました。広告費に依存していた集客構造から、自社メディア(LINE)を軸とした購買チャネルへの転換が実現しました。
Google広告・Meta広告のCPCが上昇し続ける現在、「自社でフォロワーやLINE登録者という資産を持つこと」の価値はますます高まっています。この事例は、すでに持っている接点を「正しく設計し直す」だけで、広告費をかけずに新たな収益チャネルが生まれることを証明しています。
「これまではGoogle広告とMeta広告に注力していましたが、新たな手法として『X×LINE』の組み合わせを提案していただいて本当に良かったです。広告費、特にCPCは年々増加しているので、このような新しい取り組みをこれからも続けていきたいと思っています。」― 製造業(スポーツメーカー)担当者
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